米FOMC議事公表を受け長期金利上昇からのドル円上昇なるか
今週のドル円は一時、108円中盤まで値を下げましたが、踏みとどまり
FOMC議事公表後に長期金利の上昇に伴って108円後半まで値を戻しています。
まだまだ、上がるのか下がるのか分かりずらい展開が続きますね。
著者は依然としてドル円のロングポジションを所持しています。
これまでの記事でも書いていますが、著者の場合、一定値ごとにナンピンしていきます。
そして、一定値上昇したら利確し、また利確した元の値に指値注文を入れることを繰り返しながらトレードしていきます。
そのため、上げたり下げたりの繰り返しでレンジ相場では、利益を積み重ねることができます。
現在は下げたり、値を戻したりを繰り返しているためちょうと利益を繰り返し取ることができている状態です。
これを繰り返すことで、長期的に所持しているロングポジションも買い値よりもずっと低い値でも利益が出る状態にします。
しかし、ずっと下げ続けるとさすがに厳しいので、今後の値動きに注意を払いたいものですね。
来週のトレードに期待しましょう!
ちなみに週末の予定ですが、今週末もスポーツ観戦で過ごす予定です。
サッカーではJ2のFC琉球の試合があり、バスケでは琉球ゴールデンキングスのセミファイナルの大事な試合が続きます。
両方とも頑張って欲しいものですね。
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