無効なトラフィックの問題でグーグルの怒りをかってしまった時の対処法
表題のとおり、グーグルさんの怒りを買い、グーグルアドセンスの広告が表示できなくなっていました。(現在は回復しています)
今回はそのことについて、当ブログの趣旨であるFXの状況を解説した後に記載していこ
うかと思います。
ドル円の状況
昨日から米長期金利の低下から下げはじめ、現在は109円半ばあたりでの推移となっています。
ファンダメンタルズ、テクニカルともにまで、上昇の勢いがあるので、上目線はまだ変らないかと思います。
しかし、短期的には本格調整が入らないか心配な局面でもありますね。
注意を払いながら、著者は押し目狙いで、昨日からロングポジションを取っていまます。
ある程度下げても、長期的にはまだまだ上昇と見ていいと思いますので、更に下げたらいつものようにナンピンしていきます。
長期トレードになっていいように少ないロッドでトレードしています。
ロングポジションですので、現在のスワップ金利だと所持しているだけで日に日にスワップ金利がついていきます。
今後の値動きに注意を払いましょう。
無効なトラフィックの問題でグーグルさんの怒りを買ってしまった時の対処法
著者は1月にブログを開始し、記事がだいたい15から20くらいになったころぐらいにグーグルアドセンスの審査に合格しました。
2月初めころだったと思います。
ブログの運営とともに、グーグルアドセンスの収益も上がってきていました。
そこで著者は、更なる収益を狙い、これまでこのブログは知人等知り合いには秘密にしていましたが、ツイッター等でこのブログのことを紹介したところ、知人等が応援してくれて、一気にブログのアクセス数が増えました。
この時は、アクセス数が増えたと思い喜んでいました。
ある時期になり、たまに確認していたグーグルアドセンスの収益を見ると、いつのまにか短期間で凄い金額になっていました。
こんなに伸びるものかな?と不思議に思った程度で特に気にすることもありませんでした。
しかし、やはり短期間に急にアドセンス収益が上がったのにはグーグルさんも気になったらしく、少しして気が付くと当ブログにアドセンスの広告が空白になっていることに気が付きました。
あれ?設定でも何か間違ったかな?と思っていましたが、少し時間をおいてグーグルから当サイトで無効なトラフィックの問題により、広告数に制限をかけているとのメールが送られてきました。
そもそも、無効なトラフィックの問題とは何かと調べてみると、自分自身で広告をクリックしたり、知人や業者などにクリックをお願いしたりして、過度に広告がクリックされた時にでる問題らしいです。
著者は自分自身では広告をクリックしていませんので、もしかすると急激にアクセスが増えだしたツイッターなどで知人などにブログを教えたからかもしれません。
著者を応援してくれる善意な人が広告を何度かクリックしてくれていたのかもしれませんね。
一応、グーグルからのメールでも当サイトの訪問者等とクリックした人などを調査することが解決につながるようなことが書かれていました。
問題解決のため、無効なトラフィックの問題で検索すると結構その説明がなされていました。
それによると、グーグルアナリティクスを使い、クリックの多いユーザーを割り出しグーグルに報告したほうが良いと書かれているサイトもありました。
また、特に何もしなくても放置していたら解決したというサイトもありました。
グーグルのメールでもこれは一定期間監視するとのことで、返信や問い合わせても意味がないようなことが書かれていましたので、著者は先ほどの対処法の後者である、そのまま放置するを選びました。
ただ、このまま何もしないとまた同じことに成りかねないため、知人などには応援のために無理に広告はクリックしないでねと説明はしてありました。
その後、当サイトでの広告が表示されていない状況が続いていましたが、つい最近になっていつの間にか広告が表示されるようになっていました。
以前のように急激にアクセス数があがったり、アドセンス収入も急激には上がっていない状況なのでこの状況をグーグルさんも許してくれたかもしれませんね。
アドセンス導入している人で、もしも無効なトラフィックの問題で広告が制限された人は参考になればと思います。
著者の場合、アナリティクスを使って犯人捜しは特に行わず、そのままの状態で解決しました。
状況にもよると思いますのであくまで参考までにしてほしいと思います。
また、アドセンスをしている人も急に収益が上がるとこのような事態に陥ることもありますので、注意が必要だと思います。
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