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都市伝説から考える真玉橋人柱伝説

トレードオフということで、頭の中からトレードのことは消し去っています。

今回は著者の雑談だけを掲載します。

 

 

日本の都市伝説

 

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犬鳴村、樹海村と最近では都市伝説をもとにした映画が上映されています。

 

日本全国様々な場所で、都市伝説は古くから言い伝えられてきました。

 

多くの人がテレビや雑誌などで、いろいろな都市伝説を聞いてきたのではないでしょうか。みんなそれぞれ知っている都市伝説があることでしょう。

 

同じ都市伝説でも、伝わり方に違いがあり、それぞれ話が少しずつ違っていたりしますよね。

 

実際に存在する場所だったり、架空の場所だったりもします。

 

内容の真意もあくまで伝説なので分からないものです。

 

沖縄で古くから伝わる真玉橋人柱伝説

 

著者の周辺でも、古くから都市伝説は聞こえてきます。

 

なかでも、いちばん記憶にあるので真玉橋の人柱伝説です。

 

この話は、著者は父や母、祖父母からも聞いたことを覚えていますね。

もちろん友人らもみんな知っている話です。

沖縄では知らない人を探す方が難しいのではないのでしょうか。

 

真玉橋人柱伝説の内容とは

 

この伝説の内容は著者が聞いた内容で簡単に説明すると、むかし真玉橋は木造だったため、大雨で流されたりするなどして困っていたそうです。

 

そこで役人さんが、あるユタ(霊媒師のこと)が、ここに子年で七色の元結を身に着けた女を人柱に立てたらいいと話しました。

 

そこでユタの言う女を探したところ、なかなか見つかりませんでしたが、それを言ったユタ自身が正に子年で七色の元結を身にまとった女でした。

 

結局そのユタを人柱として立てることになってしまい、そのユタは最後のときに自身の娘に「人より先にものを言ってはいけない」との言葉を遺して人柱となったと聞いています。

 

この話は場所により、恋話のようにも伝えられ、人柱となったユタの娘は、母の最期の言葉から口を閉ざすようになり、誰とも言葉を交わさなくなっていました。

 

それを、人柱にして気にかけていた役人が自分の息子を婿として、ユタの娘に紹介しましたがなかなか口を聞いてくれませんでした。

 

しかしあるとき、急に娘は「母が降りてきて、もう話してよい」というお告げがあったといい話すようになり二人は結ばれたという話も聞いたことがあります。

 

人や場所により違う内容の都市伝説

 

この話は、少し違う内容もあり、言い出したユタが人柱になることは同じですが、人柱として選ぶ際、役人が矢を放ち刺さった者を人柱とすると言い、矢を放ったところユタに矢が刺さったという話もあります。

 

都市伝説も場所が違うと内容も少しずつ変わってくるようです。

 

他の都市伝説なども、微妙に内容が変わっていたりしませんか?

 

実際、昔の真玉橋も一部がまだ残されており、この話はどこまで本当なんだろうとふと考えてしまいますね。

 

現在の真玉橋↓

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現在の真玉橋の横に一部残されています↓

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最近TVなどで、樹海村などの都市伝説を元にした話をよく聞いていたので、著者も昔話を思い出してしまいました。

 

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