1月7日の相場
1月7日、本日の相場は、ドル円では、日本の緊急事態宣言が発令される見込みの他、テクニカルでも強い売りシグナルが出ている状況から下落材料が揃っています。
昨年からの下落相場が今年に入ってもまだまだ持続している状況で、ニューヨーク時間から米議会上下両院ともに民主党が実質的な過半数を制する「ブルーウェーブ」の見込みや米長期金利が大幅に上昇したことなどから一時103.44円まで反発しましたが、その後も徐々に下落して来ています。
昨年から少し上昇してから、再び下落するという流れを繰り返し、少しずつ上値を下げてきている状況から、まだまだ下落が続くものと思われます。
現在の状況から、上げたところで売り注文ということでトレードに入ることにします。
◎ 15時15分 103.200円でショート。
流れ的に下落が続くと思われますが、一応102.900円で指値注文を出すことにします。
10pips以上上げるようだと,さらにナンピンする予定です。
相場の流れから一時的に上げてもいずれ下がる可能性が高いですので、このままナンピンを続けて行きます。
もうすぐ欧州時間が始まりますが、さてさて結果はどうなるのでしょうか。