1月19日の相場分析
ドル円について
昨日のドル円では、イエレン時期米財務長官のドル安否定発言を受けた影響か、昨日も発表後一時103.93付近まで値を上げましたが、その後再び押し戻されています。
本日も、ドル円は朝から値を上げはじめ、一時104.08まで値を上げました。
昨日のドル安は否定発言の効果がじわじわと今日になって出てきたようですね。
その後、執筆時の午後8時30分現在まで104円前後を繰り返しています。
今日は、この後深夜にイエレン財務長官指名承認公聴会があります。
発表後に値が荒れることが考えられるので、発表まではトレードを控えることとします。
豪ドル円について
前日に、80.08でロングした豪ドル円が予想どおり、下げた後に上昇してきました。
しかし、下げ幅が想定より大きかったので精神的に弱気になってしまいました。
著者はポジションを持った後、それよりも下がることを見越して、だいたいポジションを取った値から、だいたい20~30Pips下げたところで、更にポジションを取る、ナンピンをします。
それは、ポジションを持ったところが、必ずしも底ではない場合があるからです。
そのため、ポジションを持った値から20~30Pipsごとくらいでナンピンをしていき
元のポジションに戻っただけでも利益が出るようにします。
もちろん、そのまま下げ止まらずに大きく下がったら損切りします。
今回80.08でポジションを取った後、79.700でナンピンしました。
更に79.400で注文を入れていたのですが、そこまでは下げなかったですね。
昨日は下げた状態で終わっていましたので、正直今日どうなるか不安はありました。
しかし、今日朝から上げはじめ、一時80.31まで行きました。
精神的に弱気になっていた著者は80.20で利益を確定し、約60Pipsでトレードを終えています。
正直エリオット波動5週目終わりの、トレンド転換も想定していたので精神的に弱気になってしまいましたね。
しかし、本日深夜に、前述したイエレン財務長官指名承認公聴会がありますので、ニューヨーク市場が始まる21時以降は、どのような値動きになるか分かりませんので、無難に利確しておいてよかったのかと思います。
さてさてニューヨーク市場では、どのような値動きになりますかね。
著者の独り言
昨年末あたりから、ジムでの筋トレに加えて、自宅でYouTubeを見ながらHIITトレーニングをしています。
HIITは高強度インターバルトレーニングで、結構きついですが、激汗です。
脂肪燃焼効果がかなりあると聞きますので、続けていきたいですね。
YouTubeでは様々なHIITが紹介されていますので、YouTubeを見ながら自分にあったトレーニングをしてみてはどうですか。
著者の住む沖縄も、本日コロナの影響で、緊急事態宣言の要請を出したようです。
また巣籠の準備をしなければいけません。