株式投資を始めた理由とは?
タイトルのとおり、久ぶりに株式投資に参入しています。
投資を始めたころ
著者が投資を始めたのは、10年以上も前で株式投資からでした。
しかし、その頃は始めたばかりで何も分からず、参考書を見ながら手探りでやっていたのを思い出します。
初めは参考書を見ながら、テクニカル指標重視だったと思います。
1年もしないうちに利益が少しずつ出てくるようになっていました。
衝撃的なダメージ
こつこつと利益を上げていましたが、ある時いい感じで下げてきている銘柄を見つけ購入。著者は逆張りが多いため、下げている割安な株を好んでいました。
しかし、なんとその株が上場廃止になるという衝撃的なダメージを受けてしまったのです。
株式投資を初めて1年もしないうちに、所持していた銘柄が上場廃止になるとは考えてもいませんでした。
今考えると、そのころはテクニカル重視でファンダメンタルズ分析をしていなかったのがまずかったですね。
さらにデイトレードならファンダメンタルズ無しでもある程度通用しますが、そのころの著者はスイングトレードが主でした。
反省することばかりでしたね。
株からFXへ
それからはFXに切り替え、これまで知識と経験を積んできました。
FXは上場廃止のようなことは無いので、その分安心して取引できます。
極端な円安や円高などはありますが、なくなることはありませんからね。
再び株式投資をチャレンジ
FXの方は現在も順調に利益を伸ばしていますが、最近はトレードのほとんどが欧州時間に入ってからの17時以降に行っています。
日本市場でのボラティリティの少ないことが、大きな原因でしょう。
FXは欧州市場以降から大きく動くことが多いですからね。
このような状況から、あまり取引のない日本市場では、株式投資を試しにやってみようと考えたわけです。
お試しということで、あまり金額はつぎ込みません。
株式投資でのルール
まず株式投資を始めるうえで、ルールを決めました。
自分なりのルール決めは、投資の鉄則ですよね。
〇 株式投資の投資額は50万円まで。
〇 デイトレードを主にし、状況では3日までは所持。(なるべくその日のうちに手
仕舞う。)
〇 手法はチャートをFXと同じように見てトレードする。(FXで使用している回帰ト
レンドが無いため、代わりにボリンジャーバンドとMACDで判断。)
〇 ファンダメンタルズ分析も行う。
以上が株式取引でのルールです。
はたして、FXで通用していたものが、株式取引にも通用するのでしょうか。
今日の株式投資
10日から銘柄を選んでいたので、ヤマダホールディングだけは10日からの持ち越しがあり、それ以外は今日ですべて手仕舞っています。
株式投資は初心者なので、銘柄選びに苦労しますね。
FXと比べて、取引時間が短いのも気になります。
今日は銘柄選びにだけ苦労して、ほとんどトレードしていない気がします。
利益も損失もほとんどなく終えました。
まずはポートフォリオ作成からですね。
今後に期待しましょう。
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