世界で起きていることに関心を持つようになった話
世界の出来事に関心を持つようになった理由とは
投資と出会ってから考え方が変わった。
それまでは、関心がなかったことに関心を持つようになり、更に詳しく調べ考えるようになった。
これはいいことだと思う。
ものごとの視点が変わることって、いろいろなパターンがあると思うが、投資によって視点が変わることもある。
株式投資やFXなど投資は海外のニュースの影響を大きく受けるもの。
そのため、米大統領選挙などもバイデン大統領になったときも、投票前から結果が発表されるまで、かなり関心を持ってみていました。
もちろん、大きく投資に影響があり、利益や損益が出るから関心を持ってみる必要があるからでもあるが、いろいろ深く情報を調べていくうちに感情まで入ってくるものです。
新型コロナウイルスの場合も、投資をしていなければ海外で起きているものまでは、あまり関心持っていなかったはず。
どの国で感染拡大が起きてるといったニュースも、「大変だな」くらいでしか考えていなかったのではないかと思う。
しかし、投資の視点からすると、どの国で感染拡大が起きている→世界の投資家はリスクオフでドルや円を購入するのではないかとか、その国の通貨が売られるのではないかなど考えてしまうものです。
そう考えるようになると、その国の感染状況も関心を持ってみるようになってくる。
深く関心を持つことによって感情も入るようになるといった具合です。
更に掘り下げると、FXをしている人には注目の米FOMC議事録や米新規失業保険申請件数なんかも、投資をしていなければ絶対に関心を持っていないものです。
今では、米の金利がどうなったかとか、失業保険申請件数が上がったからアメリカも大変な状況なんだなと普通に考えるようになっている。
投資をとおして物事の見方は変わるものだと、つくづく考えさせられました。
著者の今日のトレード
今日は先行き不透明なドル円よりも、他の通貨を探し豪ドル円でのトレード。
日足、4時間足ともに強い上昇トレンドを形成しているので、15分足で見て、回帰トレンドで-1σより下がったところで買いを入れて仕掛けるトレードです。
回帰トレンドについては著者の以前の記事で確認を。
ほとんどの通貨が上昇トレンドを形成しているので、今はロングで仕掛けることを心掛けています。
うまくトレンドに乗ることは大切です。
これが、4時間足や日足で-2σを割るくらい下げ始めたら、トレンド転換も視野に入れる予定です。
+17,500円です。
一旦、欧州市場が始まる時間に手仕舞いました。
ニューヨーク市場の値動きを見て、また戦略を練ります。
株式投資チャレンジの状況
FXや他の事に手いっぱいで、なかなかポートフォリオもまだ作成してなく、先週から同じ銘柄を持ったままで、そのため未だにマイナス収支です。
株式投資は企業情報をもっと調べなければいけないことを痛感しました。
どうにか時間を作って、銘柄を絞っていこうと思っています。
とにかく、株式投資は初心者なので。
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