1月21日の相場
ドル円昨日からの推移
深夜にあった、バイデン米大統領の就任式典では、特になにもおこらず、サプライズ的なものはありませんでした。
深夜以降、これまでの世界的なコロナ拡大での経済不安から円が買われ、一時103.45付近まで値を下げています。
執筆時の午前9時現在でも103.5付近で推移。
本日は多数の通貨国での政策金利の発表がありますので要チェックですね。
ドル円展望
前述した世界的なコロナ拡大による経済不安から円が買われ、米の政策金利の影響もあり、下降することが予想されます。
回帰トレンドでも、MACDでもそろそろ、下げそうですね。
しかし、各指標結果やサプライズ的なものがあると、再び上昇を目指すことも考えられるので注意が必要です。
とりあえず、上値でも104円あたりの上値抵抗は厚いと思われます。
今後の情報に注目していきたいです。
昨日のトレード結果
昨日トレードした、豪ドル円では、ショートポジション後から上昇しだしました。
不安な面もありましたが、これまでの豪ドル円の推移から、大きな値動きはないだろうと見て、細かくナンピンをしていき、そのままニューヨーク市場に突入。
OCO注文で、損切りを80.5付近に、利益指値を80.14で入れて就寝。
本日起床したら、ぎりぎりのところで利確してました。
+19,600でした。
あぶないところでしたが、利益で終えたのでよしとしましょう。
ちなみに、現在の豪ドル円は再び上げ80.35付近で推移。
利確出来ていてよかったです。
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